電車より車で行こうと考えている人も多いですよね。
そこで気になるのが駐車場や帰りの渋滞だと思います。
今回は、全国新作花火競技大会の駐車場情報や帰りの渋滞状況についてご紹介します。
また近くに駐車場がある穴場の観覧スポットについてもご紹介します。
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全国新作花火競技大会の日程や打ち上げ場所についてはこちらで紹介しています。
⇒【関連記事】全国新作花火競技大会2015年の日程や打ち上げ場所は?当日券は?
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全国新作花火競技大会に駐車場はあるの?
全国新作花火競技大会では、約2000台分の臨時駐車場が用意されます。
●ヨットハーバー
開場時間:7:00~
台数:1,100台
料金:普通車・軽自動車 3000円、オートバイ1,000円
会場までの距離:約1.2km
●県合同庁舎
開場時間:10:00~
台数:300台
料金:無料
会場までの距離:約1.6km
●諏訪市役所駐車場
開場時間:9:00~
台数:200台
料金:無料
会場までの距離:約1.1km
●城南小学校校庭
開場時間:9:00~
台数:200台
料金:無料
会場までの距離:約1.1km
臨時駐車場は、開場と同時に埋まり始めて午前中には満車になってしまいます。
なので午前中の早い時間には駐車できるようにした方がいいですよ。
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臨時駐車場が満車の場合でも、民間の有料駐車場があるのそれを利用することが出来ます。
会場近くまで行くと看板を持って案内しているので、周辺をチェックしてみてくださいね。
また午後になると市内の道路は、交通規制等による渋滞によってほとんど動けなくなります。
民間の駐車場を探している間に渋滞にはまってしまい、会場までたどり着けない場合もあります。
空き駐車場を見つけた場合は、他の所を探したりせず見つけた所に駐車するのがおすすめです。
[br num=”2″]全国新作花火競技大会の帰りの渋滞状況は?
花火大会後一斉に動きだしますので、周辺道路はかなり渋滞します。
渋滞がひどく普段30分の距離を進むのに、3時間以上かかります。
なので諏訪市から3時間ぐらい出れない状況になります。
付近の渋滞が解消されるのは、23時~24時頃です。
渋滞が解消されるまで時間を潰してから動き出すのもおすすめです。
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また少しでも渋滞を回避するには、別の場所で車を停めて上諏訪駅まで電車で行くのがおすすめです。
大会当日は、臨時列車が運行されるので電車で行くのもそこまで面倒ではないですよ。
花火大会終了後は駅も混雑しますが、1時間~2時間もあれば電車に乗ることができます。
なので車の渋滞よりは早く移動することができます。
東京方面から行く方なら、「富士見駅」「すずらんの里駅」「青柳駅」がおすすめです。
他にも「小渕駅」はICから近く駐車場も多くて便利ですが、臨時列車が富士見駅までの場合があるので注意が必要です。
名古屋や上信越方面なら、「岡谷駅」がおすすめです。
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全国新作花火競技大会の穴場スポットは?
ここでは、駐車場がある下諏訪や岡谷の穴場スポットをご紹介します。
岡谷ICを利用すれば、渋滞はありますがメイン会場の諏訪ICよりもひどくないので、混雑や帰りの渋滞を避けたい方にはおすすめです。
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●イオン諏訪店周辺
湖岸からは距離がありますが、遮る建物などがないため十分花火を楽しむことができます。
イオンなら駐車場もあり、トイレや食料も心配ないのでおすすめです。
●ハーモ美術館周辺の湖岸
先ほどのイオンから湖岸方面に向かって行くとあります。
イオンの駐車場に停めて徒歩5分くらいの場所にあるので、湖岸で見たい方にはおすすめです。
●岡谷湖畔公園
メイン会場の対岸にある公園で、会場から距離がありますが花火を楽しむことができます。
地元の人に人気のスポットなので、150台分の駐車場がありますが早めに行くようにしましょう。
●鳥居平やまびこ公園
岡谷の高台にある公園で、夜景と一緒に花火を見ることができるスポットです。
350台分の駐車場があり、公園内も広いのでゆったりと花火を楽しむことができます。
[br num=”2″]まとめ
全国新作花火競技大会の駐車場情報や帰りの渋滞状況についてご紹介しました。
大会当日は諏訪周辺は想像以上の渋滞になります。
会場近くまで行く場合は、午前中には駐車場に着くようにしましょう。
終了後は、深夜まで時間を潰してから帰るようにしましょう。
また渋滞を避けたい方は、別の場所で車を停めて電車で移動するのもおすすめです。
他にもメイン会場から離れた穴場スポットで見るのもいいかもしれないですよ。
ぜひ全国新作花火競技大会を楽しんでくださいね。
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