七五三は数え年と満年齢どっち?早生まれの場合やお参りの時期は?

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七五三は数え年と満年齢どっちでおこなうのか疑問に思っている方も多いと思います。

特に早生まれのお子さんの場合だといつ七五三を行えばいいのか迷いますよね。

同級生のお母さん達が今年七五三だと言ってるけど、うちの子も今年なの?

と悩む方もいらっしゃると思います。

今回は、七五三は数え年と満年齢どちらで行うのかや早生まれの場合はいつなのかなどについてご紹介します。

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七五三は数え年と満年齢どちらでやるの?

七五三をお祝いするのは、数え年なのか満年齢どちらで行うのか悩みますよね。

しかも人によっても言ってることが違ったりしますよね。

本来は、数え年で行います。

でも数え年で行うと、12月生まれの女の子は3歳のお祝いを1歳11ヶ月で行うことになります。

そうするとまだ幼いので着物を着せるのも大変だったりします。
[br num=”2″] なので昔は数え年で行っていましたが、最近では満年齢でやる方も多いです。

年齢が小さければ小さいほど、祈祷中や写真館でぐずったりして親御さんが大変になります。

なのでお子さんの成長に合わせて、数え年で行うか満年齢で行うか決めると良いですよ。

上にお子さんがいる場合などは、一緒に行う方も多いのでご家庭の事情に合わせて判断するといいと思います。

また地域によっても違いがあるので、ご両親などに確認してから行うようにしましょう。

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七五三早生まれの女の子3歳はいつやるの?

同級生のお子さんが今年七五三だと言っていても、早生まれのお子さんだと七五三じゃない場合がありますよね。

みんなと一緒にするべきなのか悩みますよね。

同級生のお子さんが、数え年で行う場合は早生まれのお子さんはまだ数え年で2歳、満年齢で1歳半くらいです。

その場合は、数え歳で3歳になる次の年に行う方が多いです。

逆に満年齢で行う場合は、数え年で3歳となるので同級生のお子さんと一緒に行う方が多いです。

でも2歳半だとまだ着物を着せるのは大変だと思う方は、満年齢で3歳になる年に行う方もいます。

なので同級生の場合でも数え年と満年齢でやる場合を考えると3年に分かれる事になります。

ご家庭の状況や地域の習慣もあると思いますが、お子さんに無理のない時期に行うのが一番おすすめです。


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七五三のお参りの時期は?

七五三のお参りは、本来なら11月15日に行うものです。

でも平日の場合だと仕事を休んでまで行うのは難しいですよね。

最近では、11月15日前後の土日など会社がお休みのときに行うのが一般化してきてます。

11月15日前後の土日は、予約がとれない場合もあるので早めに予約を行うようにしましょう。

また11月15日前後に行えない場合は、10月~11月の都合の良い日に予定を組んで行えば大丈夫です。

11月15日前後の週末は混雑するので、平日や10月の大安の土日に行うのも空いていて良いですよ。

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まとめ

七五三は数え年と満年齢どちらで行っても問題はありません。

早生まれの子の場合だと、同級生の子が満年齢で行うなら一緒に行う方も多いです。

でも2歳半ぐらいだと着物を着せるのも大変だったり、祈祷中や写真館でぐずる場合もあります。

なのでお子さんに無理のない時期に行うのが一番おすすめです。

また地域によっては習慣もあると思うので、ご両親に確認してから行うと良いですよ。

他にも七五三に関する事を紹介しているのでぜひ参考にしてみてくださいね。
【関連記事】七五三 3歳の着付けに必要なものは?草履のサイズや靴はあり?

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