春が近づいて暖かい季節になると赤ちゃんとお散歩に出掛ける機会も多くなりますよね。
でも春になると紫外線も多くなってくる時期ですよね
赤ちゃんの紫外線対策はどうしたらいいのって悩む方も多いんじゃないでしょうか。
赤ちゃんの紫外線対策について、
おすすめの方法や日焼け止めの選び方などについて紹介しています。
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赤ちゃんの紫外線対策はいつから?
赤ちゃんの紫外線対策は、生まれてすぐから必要になります。
赤ちゃんの肌は、厚さが大人の半分しかなく、紫外線の影響を受けやすいのです。
ちょっとした刺激でも赤くなったり、湿疹などが出たりすることもあるのでしっかりとケアしてあげましょう。
特に3月中旬~10月くらいまでは紫外線も多いのでしっかりと対策するようにしましょう。
[br num=”2″]赤ちゃんの紫外線対策おすすめの方法は?
●帽子をかぶらせる
ツバの大きいものやUVカット加工された帽子がおすすめです。
●肌の露出を控える
肌が露出する足とかはガーゼケットなどで覆ったりして出来るだけ肌の露出を少なくしましょう。
長袖長ズボンで出掛けるのも良いですが、汗をかきやすくなって風邪やあせもにならないように気をつけてあげましょう。
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●日傘や日除けを活用
ベビーカーの日除けを下ろしたり、日傘などで日が当たらないようにしてあげましょう。
●午前10時~午後2時ぐらいまでの時間を避ける
日差しの強い午前10時~午後2時は極力外出を控え朝や夕方に出掛けるといいですよ。
●日陰を活用
日陰を選んで歩いたり、上半身が必ず日陰になるようにベビーカーの向きをこまめに変えて日が当たらないようにしてあげましょう。
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外出時は紫外線対策をしっかりとして、赤ちゃんの肌を守ってあげましょうね。
赤ちゃんの日焼け止め選び方のポイントは?
日焼け止めを利用する場合の選び方をご紹介します。
使用を始めるのは、生後4~6ヶ月頃からが多いようです。
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日焼け止めは、お肌に優しい低刺激のもので必ずベビー用のものを使いましょう。
SPFは10~20程度、PAは+のものが刺激が少ないので肌への負担も少ないですよ。
1~2時間程度のお散歩や買い物ではSPF15程度のものがオススメです。
最初は全身ではなく、足など目立たない場所から少しづつ試すようにしましょう。
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また使用した後のケアも大切です。
外出から帰ったらすぐに石鹸で洗い流してあげましょう。
赤ちゃん用のものを使用していても、肌が弱い赤ちゃんにとっては刺激になります。
汗や汚れがつきやすくなり、あせもや湿疹ができてしまうことがあるので使用後のケアもしっかりとしてあげるようにしましょうね。
[br num=”2″]まとめ
赤ちゃんの紫外線対策について紹介しました。
デリケートな赤ちゃんの肌を紫外線からしっかりと守ってあげましょうね。
外出する時は、しっかりと紫外線対策をして赤ちゃんとのお出掛けを楽しみましょう。
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