母の日は赤いカーネーションなのに、父の日はなぜ黄色なの?
こんな風に思っている方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
父の日のバラが黄色の理由や、父の日にオススメな花などをご紹介します。
参考にしてみてくださいね。
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父の日のバラはなぜ黄色なの?
父の日のバラはなぜ黄色なの?
父の日といえば黄色のバラをイメージされる方が多いですよね。
でも父の日も母の日のカーネーションと同じように、父親が健在の場合は赤いバラ、亡くなっている場合は白いバラを贈るといわれています。
【関連記事】2015年の父の日はいつ?なぜ6月が父の日?バラを贈る由来は?
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黄色のバラが一般的になったのは、1981年に設立された日本ファザーズ・デイ委員会が開催している父の日黄色いリボンキャンペーンが関係しています。
黄色いリボンキャンペーンでは、父の日に黄色いリボンに感謝の気持ちを託して贈り物をしましょうとしています。
幸せや希望などステキな意味がある黄色を、父の日のイメージカラーとしています。
イメージカラーの黄色が広まり、黄色のバラを贈るのが一般的になっていったのです。
[br num=”2″]父の日に贈るバラの花言葉は?
父の日の花として定番のバラ
黄色のバラ以外にも様々な種類がありどれにしようか迷ったりしますよね。
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バラは色によって花言葉も違うので注意して選ぶようにしましょう。
[br num=”2″] 白色のバラには尊敬という意味があり、父親に贈るのにはピッタリですよね。
白色は亡くなった父親に贈るとされているので白色だけで贈るのは避けたほうがいいでしょう。
父の日のイメージカラーの黄色には、嫉妬や別れという意味があるので選ぶ時は注意が必要です。
バラの花を贈る時は、1色で贈らず色を組み合わせて贈るといいですよ。
花言葉からも白色と黄色の組み合わせがオススメです。
[br num=”2″]父の日のプレゼントバラ以外にオススメな花は?
定番のバラの花以外にも父の日にオススメな花を紹介します。
花言葉:あこがれ、情熱、かがやき
父の日のイメージカラーの黄色と同じひまわりは、バラに次いで人気が高い花です。
また元気など明るいイメージがあるので父親へのプレゼントにもぴったりの花といえます。
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花言葉:子の愛、威厳
ゆりの花自体はとても人気ですよね。
子の愛という花言葉を持つので父の日のプレゼントにはオススメの花です。
[br num=”2″]まとめ
父の日に贈るバラが黄色の理由や花言葉などについてまとめてみました。
バラの色によって花言葉が違うので注意して選びましょう。
今年の父の日に、お花を贈ってみるのもいいかもしれないですね。
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