2015年の父の日はいつ?なぜ6月が父の日?バラを贈る由来は?

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6月のイベントといえば父の日ですよね。

母の日といえばカーネーションですが、父の日の花は何?と聞かれると悩む方も多いんじゃないでしょうか。

父の日に贈る代表的な花は、バラが一般的です。

でもなぜバラを贈るの?って思いますよね。

今回は、父の日の由来についてまとめてみました。

参考にしてみてくださいね。

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2015年の父の日はいつ?

今年の父の日は、2015年6月21日(日)です。

父の日は6月の第3日曜日となっています。

毎年日にちが違うのでいつの間にか過ぎていたって事がないようにしっかり覚えておきましょう。
[br num=”2″] 父の日は、父親に感謝を表す日とされています。

父親に日頃の感謝の言葉などを伝えてあげると喜ばれると思いますよ。

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なぜ6月に父の日 由来は?

アメリカのワシントン州に住むジョン・ブルース・ドット婦人の提唱が始まりとされています。

彼女の父ウィリアムは妻に先立たれ、ドット婦人ら6人の兄弟を男手一つで育て全員が成人した後亡くなりました。

そんな父に育てられた彼女は、母の日のように父に感謝する日も必要であると、1909年6月19日(第3日曜日)に制定することを提唱しました。

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1916年、当時のアメリカ大統領だったウッドロー・ウィルソンが父の日の演説を行い、父の日が認知されるようになりました。

その後1966年に当時のアメリカ大統領だったリンドン・ジョンソンが父の日を称賛する大統領告示を発し、6月の第3日曜日を父の日と定めましました。

1972年にアメリカでは国の記念日となったのです。
[br num=”2″] 日本には1950年代頃伝わったと言われています。

その後1980年代頃から多くの人に広がっていきました。

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父の日にバラを贈る由来は?

母の日にカーネーションを贈るように、父の日にはバラの花を贈る由来があります。

父の日提唱者のジョン・ブルース・ドット婦人が父の日に父親の墓前に白いバラを供えた事が始まりとされています。

その後1910年の父の日最初の祝典に父親を讃えるために、父親が健在の子は赤いバラ、亡くなった子は白いバラを身につけました。

それが伝わり、父の日にバラを贈るようになっていったのです。
[br num=”2″] でも父の日というと黄色いバラのイメージの方が多いと思います。

日本では昔から黄色には幸せを象徴する色とされており、父の日には黄色いバラを贈るのが一般的となっています。
【関連記事】父の日のバラはなぜ黄色?花言葉は?バラ以外にオススメな花は?
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まとめ

2015年の父の日は6月21日(日)です。

父親に感謝を表す日とされているので、普段なかなか言えない感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。

感謝の気持ちを込めてバラの花を贈ってみるのもいいかもしれないですね。

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